私「馬田篤久」が接客販売の求人に応募して仕事し、学んだ事

2015/07/29にこの情報は更新されました。

働くきっかけ

テレビショッピングや大型スーパーなどでやっていた実演販売を見たのがきっかけです。テレビで見ても、自分が実際に直接見ても難しそうには見えなかったので自分でも出来るのではないかと簡単に考えました。簡単だと思ったからこそプレッシャーを感じずに仕事をすることが可能だと思いました。

自分が応募する前にこの接客販売について思っていたこと

人と話すことが好きな私にはうってつけの仕事なので楽な仕事だと思っていました。お客様と話をして店にある商品を購入していただくだけなので私からすれば1日で何日分も売れて在庫がなくなってしまうのでは無いかと考えてもいました。接客販売の仕事という楽な仕事があっていいのかと考えたこともありました。

実際に働いて感じたギャップ

仕事を始める前に思っていたことが、全て崩れ落ちたように感じました。理由は簡単です。ただ単なる接客販売なのですが、私が考えていたことと現実は全く違っていました。いくら上手く話が出来たとしても商品を購入してくれるお客様はいませんでした。どうすれば購入して頂けるのか考えても答えは見つかりませんでした。

これからこの仕事につく方へのアドバイス

接客販売の仕事に就く人に話好きな私からのアドバイスです。人と話すことが好きな事はいい事ですが、話が好きだというだけで接客販売の仕事は出来ません。話をするのが好きな事と、接客販売は全く違うことを理解しておかなければいけません。