働くきっかけ
毎日の生活の中に働くきっかけがありました。交通手段は主に電車でした。その電車で目的地に向かっている時にいつもグラフィックデザインの専門学校がありその前を通る度に様々な映像に心が躍らされていました。毎日のように目に飛び込んでく新しい映像が私を刺激したのが働くきっかけになりました。
「平松加世那」の紹介
何のとりえもなく大学に進み少しだけ興味があった美術を専攻していました。絵を描くことは好きでしたが上手くはなかったので、パソコンなど画像を取り込んでは絵を加工するなどすぐに自分のキャラに変えてしまう性格の女性です。
自分が応募する前にこのデザイナーについて思っていたこと
デザイナーの仕事と言うのは、それなりの技術や能力がないと出来ないと思っていました。テレビや雑誌で見る人達はそうそうたる人物だったからです。正直に私には興味はあるが務まる仕事ではないのだろうと思っていました。自分に似合う仕事ではないかも知れない、自分には不適合の仕事かも知れないとも思っていましたが、最終的にはやっぱりしたいと思う仕事でした。
実際に働いて感じたギャップ
ギャップといいますか、グラフィックの勉強をしてきた人はしていない人より頭が固いと思いました。即座に出来る、や出来ないを判断するので効率は良いかも知れませんが出来ないと見切りを付けるのも早いので勿体ない作品もいくつか見ました。