働くきっかけ
学生の頃に抱いていた感じと大きく変わった店にとても興味があります。私がまだ小学生の頃の喫茶店は昭和の感じがまだまだ残っていて少し大人の空間だったのですが、今はすでに喫茶店の面影が全く無くなった店しかありません。そんな中で大学の近くに喫茶店を見つけました。しかも入り口に「スタッフ募集」の紙が貼られていました。私はそれを見た瞬間「チャンス」だと思いました。
「盛田和幸」の紹介
3人兄妹の真ん中の2番目で、兄と妹がいる好奇心旺盛な若者です。
自分が応募する前にこの喫茶店について思っていたこと
今はもう限りなく少なくなっている昭和の面影を残している喫茶店に抱くイメージは、少し薄暗い感じで、刑事もののドラマに使われそうな店内だと思っていました。しかもどの店に行っても内装は対して変わらないのだろうと思っていました。
実際に働いて感じたギャップ
私が思い描いていた喫茶店の入り口に「スタッフ希望」の貼紙がありました。私は、ドアを開けるなり開口一番に「ここで働かして下さい!」と言いました。店長らしき人が驚かれたような感じを受けましたがお辞儀をした体制で待っていました。顔を上げろを言われて上げたときに私は驚きました。外観は私のイメージした喫茶店だったのですが、内観は今風のコーヒーショップのような感じで私は愕然としました。